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☆脳を元気にする片づけとライフオーガナイズ
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朝日新聞の購読者様向けの冊子
「スタイルアサヒ」2017年5月号
へ取材協力させていただきました。
特集「捨てない!服の収納法でクローゼツトをすっきり!」
という記事内で、アンジェ・リュクスのお客様に
ご協力いただき、ライフオーガナイズの考え方や
クローゼットの片づけ作業が掲載されています。
全国に250万部配布され、この記事に対してもたくさんの
反響があったとご報告いただきました。
ライフオーガナイズの片づけ術ではお客様に寄り添いながら、
価値観を尊重し、空間を整えていきます。
同誌ではライフオーガナイザー協会のカンファレンスでも
登壇された事のある医学博士、加藤俊徳先生のコラムもあり、
脳を元気にする片づけは、見た瞬間にポジティブな思い出が
浮かんでくるものを取って置くのがコツとのこと。
「使う」・「使わない」や「いる」・「いらない」
だけで分けてしまっては、なんだか喪失感が残るような気がします。
ポジティブな感情がよみがえるモノを時々見ることで
脳を元気にし、更には認知症予防にもつながるそうです。
私も「使わないし、しょっちゅう見るわけではないけれど
取っておきたい宝物」があります。
それは幼かった頃の子供たちからの手紙。
覚えたてのひらがなで書かれた「ままだいすき」
という言葉に今も勇気づけられています。
皆さんもそんなポジティブになれるモノはありますか?
それは取っておいてもいいんです! |